作词 : 秋元康作曲 : Kenichi Anraku/TomoLow/KIKI/Ryo Ito月を見ていた少年時代地球からどれくらい遠いか知らなかったロケットの絵を描いて想像を膨らませてた買ってもらった望遠鏡で宇宙の向こう側のもう一つの世界に憧れた(なりたかった)夢は宇宙飛行士大人になった僕は(大人になった僕は)まだ地球にいるよ(地球にいるよ)夜の空見上げながらいつか一緒に行こうって肩を並べ語った君はmoon僕はearthいつの日か恋をして知らぬ間にこんな近づいた僕たちは月と地球だロケットなんか使わなくても たどり着けたよ愛は離れたその距離家を出てから何年間も空なんか見上げずに下を向いて歩いた日常のことだけで頭の中いっぱいだったビルに囲まれた大気圏は大事な何かさえも忘れてしまうくらい忙しく(働いてた)僕はサラリーマンだある日 出会った君と(ある日 出会った君と)初めてデートして(デートして)輝いた星座の中きっと運命が巡って惹かれ合い ここにいる僕のmoon君のearth少しずつ 欠けて行きまたここで姿現した美しい青い満月時間を超えてやっとここまで 届いた愛だたとえどんなに離れてても月面には待ってくれてる生命体はいるのだろうか?さあ未来を話そう君はmoon僕はearthいつの日か恋をして知らぬ間にこんな近づいた僕たちは月と地球だロケットなんか使わなくても たどり着けたよ愛は離れたその距離