手をかざして さえぎるのは呪いの召集 嘆きの旋律いいえちがう 金黄色の黄昏の まぶしさ胸の中に 木霊した哀しい音色は 途絶え美しすぎるその微笑が 広がる光と闇の半夏生季節は変わり色づく世界 戻してくれたあなた忘れていたとそれさえ 忘れていた心いつか 消えようとも今は ここに在ろううつむいてた 記憶を捨て見上げるのは 空の彼方あなたならばたどり着ける幸福と いう場所よ理から 外れてた意味さえ持たない 存在あなたの為に何が出来るか 教えて光と闇の半夏生私を変えて息づく世界帰してくれたなあなた穢れていたとそれさえ 認められる心いつか 朽ちようとも今は ここに在ろう蘇ろうと この身を呪うばかりですべてを閉ざしうずくまってた私許されていたあなたが 私を許してただから 微笑みましょう光と闇の半夏生季節は変わり色づく世界 戻してくれたあなた幼い頃と 変わらず 時が巡るのなら共に 歩き出そういつも そばに在ろう