瞬きも忘れるほどに 今を走り抜けたくて選んで掴んだ 光を心へ形ない太陽のように 眩しくあり続けよう放った 思いを 全て抱えて追いかけると消えてしまうその背中は誰なんだろう振り返ることもなく 不自然に忘れた頃 ふいにまた現れるの(真昼の空)夢の淵に立たされ 求め続けていく未だ見ぬ世界と あの影を(醒めないまま)自由に踊らされて 見失った希望集めて 取り戻していく旅の途中歪んだ大地をそっと 踏みしめて座り込んだ悲しく 愛しく 過ぎ去った時間未来に残す約束 辿り着いてしまったら灯した 光は 行き場を失くす遠すぎる旗を見据え何に怯えているんだろう越えるべきものが まだ幾つも散らばっては 此処へ 戻ってくるのに(叫ぶような)大きな鐘が鳴って 力を込めた足このまま 扉を飛び出そう(鳴りはためく)止まない風がやがて 僕を乗せるだろう感じた 思いのままに 進めるように(真昼の空)夢の淵に立たされ 求め続けていく未だ見ぬ世界と あの影を(醒めないまま)自由に踊らされて見失った希望集めて 取り戻していくよ(叫ぶような)大きな鐘が鳴って 力を込めた足このまま 扉を飛び出そう(鳴りはためく)止まない風がやがて 僕を乗せるだろう感じた 思いのままに 進めるように