作词 : 秋元康作曲 : 山下孝之砂浜を歩いてさざ波を跨(また)げば白い泡たちが横に並びどこか遠い海へと向かう濡れたサンダルは乾くけど口に出した言葉は消えない頭の中ぐるぐる浮かんでは沈んだり…もし地球が丸いのならまたきっと帰って来る水平線(ホライズン)の彼方からそう海流に乗っていつの日か輝いた情熱と愛の日々流木はようやく岸へとたどり着く自分の意思でなく潮のままにただ流されて来たと語る運命論者じゃあるまいしすべて決まってたわけじゃない二人のこの足跡並んでるのはなぜか?もし出会いが偶然ならさよならも巡り合わせ抗(あらが)えるわけないでしょうねえいろいろとあってここに来て見つめ合う愛しさと悲しさと…もし地球が丸いのならまたきっと帰って来る水平線(ホライズン)の彼方からそう海流に乗っていつの日か輝いた情熱と愛の日々